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頭皮を健康にする正しいシャンプーのやり方とは?

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頭皮を健康にする正しいシャンプーのやり方とは?

この記事を読むのに必要な時間は約8分です。

日々のサロンワークでお客様の髪を触って感じる事。それは・・・

毎日のシャンプーができていない方があまりにも多いという事!!

元の髪がいくら綺麗でも、シャンプーがきちんとできていなければ健康で綺麗な髪にはなりません。

毎日のシャンプーができていないと、艶はなくなり手触りも悪くなります。


こんにちは、銀座の美容室Hair Lounge Ayung
(ヘアラウンジ アユン)
です。

美髪を手に入れる為には毎日のシャンプーがとってもとっても大切なのです。

今回は、正しいシャンプーのやり方についてお話していきたいと思います。


汚れをしっかり落とす為のシャンプーの手順

健康できれいな頭皮と髪の毛を維持するために正しいシャンプーのやり方をしっかりと覚えましょう!!


① お湯で髪と頭皮をしっかりと濡らす

まず、始めに頭全体をしっかりと濡らします。


ココがPOINT!

ここで真っ先に皆さんが思うのは「やってるよっ」と思うはず。

ですが皆さんが思っている以上に、頭皮と髪の毛全体をしっかりと濡らすには時間がかかります。

多くの方は頭皮までお湯がいきわたらずに、髪の毛で止まってしまっていると思います。

人間の頭皮には、約10万本の髪の毛が生えています。

その10万本の根元に頭皮が存在してるわけなので、髪が長くなればなる程、濡らすのには時間がかかるもの。

上手に濡らすコツは全体にシャワーでお湯をかけたら、指を使って髪をかき分けて頭皮までしっかりと濡らすこと。

この作業が本当に重要で、ここでの濡らしが足りないと泡立ちが悪くなります。


適温( 36℃ 〜 39℃ )でしっかりと濡らす。

お湯はぬる過ぎても、熱過ぎてもダメ!!! ぬる過ぎると汚れがしっかりと落ちません。

反対に熱すぎると頭皮に負担がかかり、必要な皮脂まで落としてしまう原因になります。

熱過ぎず、ぬる過ぎずの適温を心がけましょう。


② シャンプーを手に取る

シャンプーの量は、髪の長さによって異なります。

ショートなら半プッシュ〜1プッシュ。

ミディアムなら1プッシュ〜2プッシュ

ロングなら2プッシュ〜3プッシュ

これはあくまで目安です。

みなさんが自宅で使っているシャンプーボトルによって変わってきますので、あくまで目安で考えてみて下さいね。


ココがPOINT!

まず適量を手に取ったら、手のひらで馴染ませます。

その理由は、シャンプー液が手のひらの温度で温められ泡立ちやすくなるのと、ムラ付けを防ぐ為。

手のひら全体を使って軽く泡立てるように馴染ませます。


③ シャンプーを泡立てる

手のひらで軽く馴染ませたシャンプーを頭に乗せていきます。

この時ショート以外の方はムラ付けをなくす為にシャンプー適量を2回〜3回に分けてつけます。

シャンプーを手に取る → 馴染ませる →頭に付ける → シャンプーを手に取るの繰り返しです。

2,3回に分ける場合は、頭に付ける位置を変えてみて下さい。

前、横、後ろ といった感じで全体にまんべんなくシャンプー剤を頭につけていきます。


ココがPOINT!

頭にシャンプーをつけたら手の平を使って全体に大きく動かしながら、まんべんなく泡を立てていきます。

あまり力を入れずに大きく手のひら全体を髪の毛の上から撫でるように馴染ませる事。

手のひらを丸く動かして、頭の表面、髪の毛の上で髪についてる水分と手の平を大きく動かす事で生まれる空気を使って、泡立てていきます。

なかなか泡がたたない場合は、水分が足りないかもしれません。

シャワーで水分を足しながら手のひら全体を使ってまんべんなく泡立てていきます。


④ シャンプーで頭皮を洗う。

泡立てたシャンプーで指の腹を使って頭皮を洗っていきます。

ココがPOINT!

シャンプーは髪を洗うと同時に頭皮を洗うもの!

爪を立てずに頭皮に指の腹をつけて洗いましょう。


洗う順番は、洗いムラをなくす為に前もしくは後ろから順番に洗っていくと、洗っていないところがなくなり全体を均等に洗う事ができます。

指は人差し指、中指、薬指の3本を使って洗っていくのが洗いやすいです。

洗う場所によっては3本を2本にしたりして洗うと良いでしょう。

この時、力の入れ過ぎも注意!!

指は頭皮から離さずに、心地良い力で隅々まで洗っていきましょう。

今回は前から洗う場合のやり方を説明していきます。

両方のもみあげからスタート。

① 頬に手を当てるようにして指をもみあげの部分に置きます。小刻みに指を上下に動かしてそのまま生え際に沿って上に向かって進んでいき中央で指がぶつかったらそのまま耳の上に向かって戻る。

② 耳の上から、頭の真後ろ(鼻の真後ろあたり)まで進んで耳の後ろにある出っ張った骨のあたりまで戻る。

③ 耳の後ろの出っ張った骨あたりからのぼんのくぼあたりを通って耳の後ろの骨の下のへこんだ部分( えりあしの端 )まで戻る

④ えりあしの端から端まで進んで戻る。

このように、すべての工程を両端→真ん中→両端のように洗っていく事で洗えてない部分がなくなります。

⑤ 耳周り、頭の正中部分を洗う。


『 2度洗いって知ってる?? 』

シャンプーを頭につけて泡立てた時に泡が全くたたない。または洗っている最中に泡がすぐになくなってしまう

事はありませんか?

シャンプーが泡立たない理由は、頭皮や髪に油分がつきすぎているという事。

毎日、整髪料やオイルなどを使っていると髪に油分が残りすぎていて泡立ちが悪い事があります。

そんな時は、2度洗いをオススメします!!


①〜⑤の工程を大雑把に洗って一度洗い流します。

泡立たないからといってシャンプーを足しても、汚れはしっかりと落ちません。

軽く全体を洗ったら、一度洗い流します。この時の流しは軽くで大丈夫です。

多少の泡が残っていても構いません。

軽く流したら、また同じように、適量のシャンプーを手に取り、今度はしっかりと洗っていきます。

①〜⑤の工程を意識して、指の腹を使って隅々までしっかりと洗います。

全体を洗い終わったあとに、泡が頭の上にしっかりと残っているのが理想的です。


⑤ シャンプーを洗い流す

シャンプーの泡とヌメリ感が完全に無くなるまでしっかりと洗い流します。

ココがPOINT!

下を向いて洗う場合、耳より前の部分、頭頂部、生え際に泡が残りやすい。

上を向いて洗う場合、襟足部分に泡が残りやすい。

泡がなくなったと思っても以外にしっかりと流せてないものです。

泡が残りやすい部分を意識して、時間をかけてしっかりと洗い流しましょう。


トリートメント(コンディショナー)の手順

シャンプー工程後のリンスやコンディショナー、トリートメントやヘアパックなどは

髪の毛の仕上がりの質感や艶感に大きな影響を与えます。

正しい使用方法をしっかりと覚えましょう。


① トリートメント( コンディショナー )をする

トリートメントを手に取ります。

『 トリートメントの適量とは? 』 髪の長さによって適量は変わってきますが

ショートであれば、ワンプッシュも必要ありません。

ミディアム → 半プッシュ〜1プッシュ

ロング → 1プッシュ〜3プッシュ

使ってる容器によってプッシュ量も違うので、あくまで目安で考えて下さい。


ココがPOINT!

適量を手に取ったら、地肌にはつけない様に、髪の中間〜毛先に揉み込むように馴染ませます。

クシやブラシがあれば、コーミングといって髪をといてあげると均等に馴染ませることが出来ます。

トリートメントをつけすぎてしまうと、髪にシリコンが残りすぎて、ベタベタに質感になりやすいので

トリートメントのつけすぎには注意!!


※ シリコンの詳しい記事はこちら → 「 シリコンて悪いものなの? 」


② トリートメント( コンディショナー )を洗い流す

頭皮付近についたトリートメントのぬめりがなくなるまでしっかりと洗い流します。


ココがPOINT!

トリートメントは傷んだ髪に必要な栄養素を髪の内部から補給して手触りや艶を良くする働きがあります。

つまりトリートメントは髪に必要なものであって、頭皮には必要がないという事。

頭皮にトリートメントが残ってしまうと頭皮トラブルの原因になりかねません。

頭皮に軽く手を当てて、頭皮付近をしっかりと洗い流しましょう。


頭皮付近をしっかりと洗ったら、髪に残ったトリートメントも流します。

トリートメントの流しすぎに注意!

髪の表面に残っているヌメりが取れる程度に流しましょう。

トリートメントは表面をコーティングする役割もあるため、きしむほど流してしまうとせっかく付けたトリートメントも意味がなくなってしまいます。

ヌメりが無くなり、しっとり感が残る程度に流しましょう。


シャンプーは頭皮のクレンジングです。

毎日するものだからこそ、正しいシャンプーで健康な頭皮と美髪を手にいれましょう!!


清水 有実子

清水 有実子

Written by:

スタイリング無しで決まるような、ナチュラルなカットが得意です!

家でも簡単にスタイリングできる再現性の高いカットや、毛流れ・癖を活かしたパーマスタイルもお任せ下さい☆

ファッションやライフスタイルも考えたスタイルの提案をさせていただきます。

お客様の魅力を今よりもっと引き出せたらいいなと思います。

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