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髪の毛をサラサラにするためのセルフケアとは?

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髪の毛をサラサラにするためのセルフケアとは?

街や電車の中など誰かのヘアスタイルや髪の毛を見たときにサラサラでいいなぁ〜とか

サラサラの髪の毛が綺麗でうらやましいと思った事はありませんか?

そしてどうせ私の髪の毛はサラサラにならないしなぁ・・と諦めてもいませんか?


こんにちは、銀座の美容室Hair Lounge Ayung
(ヘアラウンジ アユン)
です。

今日は髪の毛をサラサラにする為のセルフケアの仕方についてお話していきます。

髪の毛をサラサラにしたいと思っている方は、是非読んでみて下さい!!


髪の毛をサラサラにする為に必要なこと

① 自分の髪質、ダメージレベルをきちんと知る

髪質は人それぞれで、軟毛、硬毛、髪の太さ、癖の強さやダメージレベルは人によって様々です。
それは誰かが使って凄く良い商品だったとしても、自分にも必ずしも合うとは限らないという事です。

まずは自分の髪の毛がどういう髪質で、今のダメージレベルはどの程度なのかをしっかりと把握しておきましょう!!

その為には信頼できる美容師さんに自分の髪を見極めてもらい
髪質やダメージレベルにあったヘアケア商品を使う事は、髪をサラサラにする為の第一歩です。



② 頭皮の汚れをしっかりと洗う事はサラサラヘアの必須条件

どんなに上質なシャンプー剤、リンスやコンディショナー、トリートメントを使っても
洗い方が間違っていれば髪の毛は、いつまでもサラサラにはなりません。

まずは毎日のシャンプーを見直して、汚れをきちんと落として髪の毛がサラサラになるシャンプーの仕方をマスターしましょう!!

【参考記事】正しいジャンプーの仕方はコチラ

美容師が教える正しいシャンプーの仕方

日々のサロンワークでお客様の髪を触って感じる事。それは・・・ 毎日のシャンプーができていない方があ...

髪は本来、自分の力でサラサラになる力を持っています。

髪の表面にはキューティクルといって髪の内部組織を守ってくれているウロコ状の膜があります。
このウロコ状のキューティクルは濡れている状態では開いていて、乾くと閉じる性質を持っています。
ですが傷んだ髪はこのキューティクルが剥がれて常に開いている状態・・
髪の毛の指通りが良くサラサラしている髪は、キューティクルがきちんと整って閉じている状態。

③ 髪質やダメージレベルに合ったヘアケア剤で髪の毛をサラサラに

髪をサラサラにするためには、自分の髪質に合ったトリートメントを使う事も大切です。
髪質に合わないものや、使う分量を間違ってしまうと逆に手触りが悪くなってサラサラにはなりません。

髪のダメージが気になる方は、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントも合わせて使う事もサラサラな髪を作る為に必要です。

トリートメントの付け方

サラサラな髪の毛を手に入れる為に特に気をつけたいのは、地肌に付けない様にする事。
せっかくシャンプーで頭皮の毛穴をしっかり洗ってもリンスやコンディショナーなどの油分を地肌に付けてしまっては、全体的に重くペッタリとしてしまい、髪の毛はサラサラになりません。
シャンプー後、余分な水分を優しく絞ったら髪の根元は避けてトリートメントを揉み込む様につけます。
毛先のダメージが気になる方は毛先までしっかりと揉み込みましょう。
髪に水分が残り過ぎている状態でトリートメントを付けてしまうとせっかくの栄養分や保湿成分が薄まってしまうので
水分はある程度絞ってからつけるのがオススメです。
トリートメントをつけたら、目の粗いコーム(クシなければブラシでもOK)で梳かす事で付けムラがなくなり、より指通りを良くしてくれます。

アウトバストリートメントの役割

ヘアケア剤には、洗い流さないタイプのモノもあります。
アウトバストリートメントには、外的刺激から髪を守る役割があり
紫外線や乾燥、ドライヤーやアイロンなどの熱、枕や洋服などに触れた時の摩擦などから髪を守ります。
お風呂から上がってドライヤーで髪を乾かす前に、アウトバストリートメントをつけます。
キューティクルが開いている状態でつける事で、より髪の毛の内部に成分が浸透しやすくなります。
アウトバスには色々な種類がありますが、ドライヤーの熱により成分が浸透し髪の毛がしっとり
そしてサラサラになるタイプもあるので、付けたらなるべく素早く乾かしましょう。

硬毛、太い髪

油分多め、しっとりタイプがオススメ

軟毛、細い髪

水分多め、サラサラタイプがオススメ

④ 髪の毛がサラサラになる為の上手なドライヤーの使い方

ドライヤーで髪が傷むと思っている方も多いと思いますが、髪を洗ったらなるべく早めに乾かしましょう。

髪は濡れている状態だとキューティクルが開いたままの不安定な状態です。

乾かしてキューティクルを早く閉じさせる事で、ダメージの元となる刺激から髪の毛を守ってくれます。

ただし、乾かし過ぎや無理なブローは禁物!!

熱を与え過ぎるとオーバードライといって、髪に必要な水分まで無くなり乾かしすぎてパサパサになります。

熱の温度が変えられるドライヤーであれば、最初は低い温度で乾かして、80%くらい乾かしたら

残りの20%を高めの熱で素早く乾かすと良いでしょう。



いかがでしたか?

髪をサラサラにする為には、普段からのケアがとても重要になります。

自宅でのケアを見直してサラサラな髪を保ちましょう!!


【参考記事】髪の毛がパサパサになる理由も要チェック

髪の毛がパサパサ・・美容師が教える原因と知って得する解決法。

髪がパサつく、髪が広がる、いつの間にか髪のクセが強くなってきた。 しっかりセルフケアしているつもり...

清水 有実子

清水 有実子

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スタイリング無しで決まるような、ナチュラルなカットが得意です!

家でも簡単にスタイリングできる再現性の高いカットや、毛流れ・癖を活かしたパーマスタイルもお任せ下さい☆

ファッションやライフスタイルも考えたスタイルの提案をさせていただきます。

お客様の魅力を今よりもっと引き出せたらいいなと思います。

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